自転車の整備 オールペン。 [自転車]
平成25年9月29日(日)
暑くも無く、寒くもなく室外で作業するにはベストな気候です。
以前からやりたいと思っていた自転車のオールペン(再塗装)を実現しました。
わたくしの自転車は購入してから15年経過し、サビサビでした。フレームも錆びて
泥よけも錆びて、あまりに汚くみえるので、失敗しても、もう古いからと潔く、チャレンジしてみました。
フレーム、泥よけもサビサビ。塗料の上にサビが出てしまうとサビとりをするのも困難なんですね。
しかも15年間も1台の自転車を所有しつづけたことはありません。汚いですね~。
内装3段変速機の心臓部分です。変速機の操作で、このピンを奥へ押し込んだり、手前にピンを戻したり
することで、ペダルをこぐのが軽くなったり、重たくなったりします。
チェーンの張り調整です。タイヤ、泥よけ、ライト、スタンド、サドル、チェーン、前かごなど、外せるものは
全部外してしまいます。
分解すると、大きな自転車も小さくなってしまうのですね。組み立てる時に元に戻せるように
複雑な箇所は予め写真を撮っておきます。わからなくなったら写真の通りに組み立てる為です。
フレームの再塗装。もともとが水色だったので、今度は赤にしようか?と考えたのですが、
兄貴の自転車も、甥っ子の自転車も赤なので、ここは対抗して?青で塗装しました。
塗装前。
塗装後。
細い金属ステーもブラックで再塗装します。サビは全く見えなくなりました。勿論、塗装前に金属ブラシで
サビ落としは念入りにしています。
塗装が終わり、組立てし元の形に戻します。
朝から夕方まで、ずっと自転車整備をしていました。わたくしの自転車・・・新車みたいにキレイになりました。
15年前の自転車が、新車のように・・・なるのですね~。
自転車を分解し、組立てをしたので完成してから、往復400mくらい試走してしましたが、異常はありませんでした。久々に自転車に少しだけのったら、翌日には太ももが筋肉痛でした。
自転車再生よりもわたくしの体力を再生しないと!!!(汗)
運動不足を痛感しました。
暑くも無く、寒くもなく室外で作業するにはベストな気候です。
以前からやりたいと思っていた自転車のオールペン(再塗装)を実現しました。
わたくしの自転車は購入してから15年経過し、サビサビでした。フレームも錆びて
泥よけも錆びて、あまりに汚くみえるので、失敗しても、もう古いからと潔く、チャレンジしてみました。
フレーム、泥よけもサビサビ。塗料の上にサビが出てしまうとサビとりをするのも困難なんですね。
しかも15年間も1台の自転車を所有しつづけたことはありません。汚いですね~。
内装3段変速機の心臓部分です。変速機の操作で、このピンを奥へ押し込んだり、手前にピンを戻したり
することで、ペダルをこぐのが軽くなったり、重たくなったりします。
チェーンの張り調整です。タイヤ、泥よけ、ライト、スタンド、サドル、チェーン、前かごなど、外せるものは
全部外してしまいます。
分解すると、大きな自転車も小さくなってしまうのですね。組み立てる時に元に戻せるように
複雑な箇所は予め写真を撮っておきます。わからなくなったら写真の通りに組み立てる為です。
フレームの再塗装。もともとが水色だったので、今度は赤にしようか?と考えたのですが、
兄貴の自転車も、甥っ子の自転車も赤なので、ここは対抗して?青で塗装しました。
塗装前。
塗装後。
細い金属ステーもブラックで再塗装します。サビは全く見えなくなりました。勿論、塗装前に金属ブラシで
サビ落としは念入りにしています。
塗装が終わり、組立てし元の形に戻します。
朝から夕方まで、ずっと自転車整備をしていました。わたくしの自転車・・・新車みたいにキレイになりました。
15年前の自転車が、新車のように・・・なるのですね~。
自転車を分解し、組立てをしたので完成してから、往復400mくらい試走してしましたが、異常はありませんでした。久々に自転車に少しだけのったら、翌日には太ももが筋肉痛でした。
自転車再生よりもわたくしの体力を再生しないと!!!(汗)
運動不足を痛感しました。
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