高島屋 「田渕 俊夫」展 [日記]
平成21年3月1日(日)。
久々に妻と買い物以外で出掛けて来たハルでございます。
横浜高島屋 「田渕 俊夫」展(水墨画展)へ行って来ました。
京都東山にある智積院は、成田山新勝寺、川崎大師平間寺、高尾山薬王院を
はじめ全国に約3000余りの末寺を有する真言宗智山派の総本山。
桃山時代に長谷川等伯一門により描かれた障壁画や千利休好みといわれる
美しい庭園でも知られる名刹です。
平成20年10月、僧侶の修行道場である鼓講堂に、東京芸術大学副学長の
田渕 俊夫画伯が5年余りの歳月をかけて描いた襖絵が奉納される。
四季をテーマにした墨絵。描き直しがきかない墨一色で春夏秋冬の時の流れ
と空間の広がりが見事に表現されています。
作品展を見学して、高島屋のB1でチーズケーキを購入し帰路につく。
途中でお腹も空いてきたので、遅いランチを・・・。
イタリアンサラダを注文。
妻はキノコハンバーグ。
わたくしは デミグラスハンバーグ。
横浜までマイカーで往復しましたが、道路が空いていると、移動時間も
早いですねぇ。往復も気持ち良くスイスイでした。車を使うと荷物の
持ち運びが楽で良いです。
美術展に行くと妻は必ず図録を購入します。この図録が結構重たかったり
もするんですね。美術展に行く度に我家に図録が増えていきます。
美術って観るのも楽しいものだというのが最近、解ってきました。
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