横浜に沢がに [日記]
平成25年9月2日(月)。
仕事中に取引先に訪問し、近くを流れている富岡川せせらぎ緑道で、
メダカ、金魚、ハヤ、ドジョウ、日本ザリガニ、もずくカニを見たと話をして
いたら、お客さんの裏庭に湧水が出ており、沢がにがいるよ!と言われ
裏庭の湧水を見せて戴きました。横浜市内に沢がにはもう絶滅していると
思っていたのですが、いました!「沢がに」。なんだか、嬉しい気持ちになって
しまったハルでございます。沢がには結構、沢山いて10匹くらいはいました。
あまり人目につかず、子供達に捕獲されるされることもなく、カニも居心地が
良いのでしょうね。湧水に触れてみましたが、冷たくて気持ちよかった。
横浜でも湧水がキレイなところってあるのですね。高い山も無いし、雨が降って、
近くの丘に浸透した雨水が湧水となって湧き出ているのだと思いますが。
しかも、ここは横浜市金沢区。すぐ近くには海もあります。
わたくし自身、沢がにを見るのは、18年ぶり。独身の頃、父の田舎である
山梨県の十谷温泉に行った時に、近くの小川で沢がにを見て以来です。
懐かしい感じがしました。
富岡八幡宮にも行ってみました。取引先のすぐ近所にあったので寄ってみました。
横浜で1番古い神社だそうです。鎌倉時代からあったと聞いています。
平日の八幡宮は静かですね。
またまた、仕事中に今度はリスを発見。
タイワンリスですね。能見台の公園付近にはタイワンリスが生息しているようです。
リスがいると有名みたいです。近くを歩いていた中学生も、ここでリスを見たと
仲間に話しているのが聞こえました。
まだ、見たことはありませんが、アライグマも出てくるそうです。公園はありますが、
そんなに大きな森林は無いのですが、鎌倉で増殖したアライグマが金沢区方面に
広がってきていると聞きました。そのうちアライグマも見れるかな?
昼は中華「みなみ」で生姜焼き定食を食す。旨かった。
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