懐かしの日産サニー昭和47年式

平成20年10月3日（金）。仕事中に懐かしい車を見つけた。日産サニー昭和47年式セダン。
このサニーはわたくしが小学生の頃の父が乗っていた車と同じ車。父の車はマニュアル式
であったが、なんと・・・この車はオートマ。しかも現役で走る車なのだ。
ボディー色も純正色のままオールペンをしていて、ボディーもレストアされている。
懐かしいのと、シブイのと・・・なんか興味を惹かれてしまった。。

エアコンは無さそう。取引先の社長さんにキーを貸して貰いエンジンを掛けさせて貰ったが、
エンジン音も懐かしい。昔、小学生の頃に聞いた日産サニーのエンジン音、そのままであった。
ホント、シブイよぉ～。この車が元気に街中を走行していたら目立つだろうなぁ・・・。

確か排気量は1200ｃｃだった。シートとか見てしまうと、断然に今の車の方が気持ち良く座れそう。
でもカッコイイなぁ・・・この車にアルミ履かせたらもっとカッコイイだろうなぁ。

コックピット内。アナログっぽいのが硬派な感じがしますよね。

懐かしい人との再会

平成20年9月13日。午前中に近所の洗車場に愛車を掃除しに出掛ける。洗車場に着くと何やら見慣れた黄色い車が停まっている。すぐに誰かは解った。近所にいながら何年ぶりかの再会。そう、この人はスピアーノクラブ総帥。ラパンクラブ関東支部部長のE-izumiちゃん（♂）です。懐かしい、6年ぶりか・・・。わたくしもスピアーノのオーナーズクラブは抜けていて、すっかりご縁はなかったが、当時のメンバーも皆、バラバラに散らばってしまっているとのこと。でも抜ける人がいれば入ってくる人もあり、現在も活気的に活動は続いているそうです。

6年前の総帥のスピアーノの写真。
元メンバーの人達は一体どうしているのかなぁ？懐かしくなりました。
（暴走族ではありませんよ。同じ車を趣味としたオーナーズクラブです）

トヨタ タウンエース ノア ４WD

平成20年8月23日（土）。お盆に山梨帰省で移動手段として利用したのが、親父のタウンエース　ノア。２０００ｃｃで１３０馬力あり、高速走行も楽かな？と思ったのですが、高速を実際に走ってみるとスピードは120キロくらいしか出にくい。高速の下り坂でもう少し出るかな？ってとこ。予想外でした。ただ、車高が高いのであまりスピードを出すと車が浮いているような感覚になり恐さも感じた。帰省前に実家に行き、外装、内装をキレイに掃除をしたが、今回の帰省で実家の犬も連れて行き、往復で犬のヨダレや毛が車内にベトベトになり、すぐに汚くなる始末。なんか・・・折角、掃除をしてキレイにしたのに・・・もう2度と掃除なんかしないぞ！と思ってしまった。１BOXカーって車内が広く、居住性がいいので、部屋のような感覚でキレイにしていると愛着も湧くが、汚いと・・・誰が掃除をするの？？って感じになる。兄貴家族も我、家族も実家の車には乗りたがらない。犬の毛がスゴイのと、犬のヨダレが生臭いからだ。自分の車ではないからいいけど、車が汚さすぎると乗るのに抵抗がありますね。

トヨタ スプリンター

平成20年8月16日。義弟が車を買替。トヨタ　スプリンターを購入。わたくしが平成6年に新車で購入したトヨタカムリもいよいよガタが来たらしい。車も古くなると調子が悪くなるし、いろいろとお金も掛かるようになるから仕方がない。それでスプリンター・・・わたくしはスプリンターというとカローラとスタイルが良く似ている車（ボディ）を想像していたのですが、写真を送ってもらうと、シルビアにちょっと似ている（個人的にそう思っている）スプリンターだった。フロントマスクやリヤなど、シルビアに似ていると思うのですが・・・・スプリンターは４ドアですが。

このスプリンター、ナビも着いているらしい。今度、滋賀の実家に帰ったらじっくり見させてもらおう・・・・。
走行距離も少なく、調子も良いらしい。外装はキレイそうだから内装もキレイだったら良い買物をしたのだろう。

フェラーリ５１２ＢＢ発見

平成20年8月10日。きょうではないが仕事中にフェラーリ５１２ＢＢを発見。営業活動中に取引先法人を廻っていたら５１２ＢＢが置いてあったのだ。５１２ＢＢってカウンタックよりも見る確率って少ないのですよ。今では外車販売店でしか本物は見たことが無かった。

幻の車です。もう30年近く前の車。こういうスーパーカーってきっとメンテが行き届いているのだろうから現存しているんでしょう。贅沢できないけど1度でいいから好きなスーパーカーのオーナーになってみたい。勿論セカンドカーとして。先日、わたくしの実家に行って来た。兄貴の日産シルフィに初めて運転させてもらいました。感想はボディが軽いのか？排気量の割にトルクがあるように感じました。ＦＦだから余計にボディの軽さを感じたのかなぁ？


兄貴の日産シルフィ。納車されてからまだ2000キロしか走行していない。新車、キレイで良いなぁ。この日は暑かったのですが実家のトヨタタウンエースノアも洗車をする。子供の頃からトラウマになっているのか？汚い車ってどうしてもイヤなんです。外装も内装も・・・。親父の車は新車で購入してから洗車したことがあるのだろうか？外も中も酷く汚かった。あと犬を乗せているから犬の毛も車内に一杯ついていた。外も中もキレイに掃除し見違える程、キレイになりました。親父の車は１ＢＯＸカーなのでキレイになると室内も落ちついて気持が良い。まるで自分の部屋を掃除してキレイになった時の満足感があった。

トヨタタウンエースノア･･･車内が自分の部屋？居住空間が魅力を感じます。昔の１ＢＯＸカーよりも装備は充実していてパワーもそこそこあり。

幻の名車たち

お台場に行って来た。幻の名車たちを見た。

トヨタ２０００GT

日産フェアレディZ４３２R

日産スカイラインGT-R　（ハコスカ）

トヨタS８００

マツダ　コスモスポーツ

トヨタセリカ１６００GT　LB

日産フエアレディZ（S130）

やっと洗車 Y34

平成20年5月6日（火）GWの最終日。やっと愛車グロリアの洗車をする。先月に妻の実家へ行って、横浜に向かってUターン。高速を走行しているとバンパーに虫が沢山こびりついてしまい汚かったのだ。ボディも汚れていたので、早く洗車をしたくて・・・。

先日、装着したアルミホイールもきょうは念入りに磨いた。埃だらけだったアルミもピカピカに。アップで写真を見るとカッコイイと思うが遠目に写真を撮り、タイヤ＆アルミを見ると真っ黒に見えてイマイチ良く分からない。

とにかく汚れていたので気合を入れて手入れをする。筋肉痛になるくらいに必死に磨きました。白だと汚れも目立つんですよね。黒も汚れは目立つけど・・・。

車の掃除ってやり始めるとキリがないです・・・今度は車内を掃除機をかけよう・・・。妻が良くおかしをこぼすもんで。

F40 ＋ カウンタック

平成20年4月9日（水）。仕事で厚木に行った。取引先より担保物件を1部売却したいとの申し出があった為。この取引先は無茶苦茶なことを言う人なので早速に調査に行ってみた。取引先の物件を調査しているとすぐ近くに外車販売店があった。ショウウィンドウを見ると中にフェラーリF40とテスタロッサがあった。うぉぉぉ！カッコイイなぁ・・・と見ていると奥にはランボルギーニカウンタックもある！！F40も良いのだが、やはりカウンタックはもっと良い。それも赤のカウンタック。やはりカウンタックは赤が1番カッコイイと思う。残念なのがショウウィンドウ越のなで奥のカウンタックはあまりよく見えないのだ。

カウンタックは前面が少し見えるだけ。残念だぁ。
日本車のノスタルジックカーも発見。トヨタセリカ1600GT。昭和47年頃の車だがオールペンをしてキレイに仕上げている。内装も黒で統一されシブイ。スピードメーターを見てみるとメーター表示が220km。昔はリミッターが無かったから220ｋｍもスピードが出たのか？？でも今の車よりパワーは無いと思うんだよね。35年くらい前の車が今も現役でキレイに維持されているのってスゴイ。車って古くなると調子が悪くなるから。

通称「ダルマセリカ」と呼ばれている車。

明日、妻は出発。片道500キロ。

平成20年3月30日（日）。明日、妻が関西（滋賀）に向け帰省出発をする。去年の夏に本当は帰省予定だったが、わたくしが病気で入院し、予定がくるい帰省出来なくなったから。きょうは妻の出発に向け、いろいろと準備をする。まずガソリンを満タンにして、洗車・・・フロントガラス、両サイドガラスにレインエックスを塗る。きっと明日は雨の中の走行になる。高速走行で雨の時ってやはりレインエックスのありがたみが良く解る。家に帰って来てからは今日中に荷造りしたものをグロリアに積み込む。明日は駐車場から妻が車を出せば出発準備OKだ。マイホームには4月20日に戻る予定。きっと地元へ帰省して羽を伸ばすことでしょう。お土産も購入しお小遣いも渡しあとは無事に妻が関西の実家に到着してくれれば一安心なのだが・・・。

シルフィ実車拝見

平成20年3月29日（土）　先日のこと。仕事で外へ出ることがあったので、兄貴の家の前を通ってみた。勿論、平日なので兄貴も兄貴の嫁さんも仕事でいない。誰かいるかな？とインターホンを押してみると甥っ子が2人家の中にいた（黙って車をジロジロと見ていると近所の方に不審者と思われて困るので・・・）シルフィの実車を初めてじっくりと見ることが出来た。「感想」①ミドルカーとしてはボディが大きい。高級感がある。②室内も広い。③内装（インパネ等）木目調でやはり高級感あり。④トランクルームも広い。⑤リヤーガラス後方3面はカラーガラス付。純正ナビは当然としても外装、内装ともに高級車。時代の進化だろう、前所有車のサニーと同排気量であるが馬力もアップしている。残念な点はホイールがキャップホイールなところ。新車で購入したから長い目で見れば、社外品アルミを装着するチャンスは時間はたっぷりある。１５インチアルミだから、グロリアの純正アルミ（１７インチ）は装着不可。タイヤの扁平率を薄くすれば装着可であるが・・・。

後部席やトランクルームはもしかしたらグロリアＹ３４より広いかも？車高は間違いなくシルフィの方が高い。最近のわたくしの周りは新車購入ブームだろうか？多くの知人が新車に買い替えている。自分は・・・？負けおしみでは無いだけど今、新たに欲しい車が無いのです。グロリアＹ３４が気に入っています。